女子1回戦 対航空石川(石川)
先鋒安武聖菜が軽快な滑り出し。面を量産し大将まで一気にたどり着く。大将戦も一本先取したが、後半は珍しく?五人抜き意識してか慎重。時間終了で一本勝ち。五人抜き達成。
2回戦 対三次(広島)
相手選手は力がある。聖菜もいいリズムで打ち合うが時間切れ引き分け。次鋒渕上真由は行けそうな場面はあったが攻め切れず引き分け。中堅平井瑞葵。実は一ヶ月ほど前に腓骨を骨折し稽古ができていない。懸命のリハビリでなんとか歩けるようになったが試合ができる状態ではない。しかし、本人の強い意志もあり強行出場。足が動かない分気持ちで勝負し、引き分けに持ち込む。副将木下柾子は一本先取し、流れが来たと思われたが返され引き分け。五分で迎えた大将戦は中村真実。思い切りの良い面で勝負し、全てを出し切ったが無念の敗退。
男子1回戦 対平田(島根)
先鋒榊俊朗、緊張からか動きが悪い。左も崩れる。そんな中やっと一本先取し、一本勝ち。その後ももたもたしながらオール一本勝ちでなんとか大将にたどり着く。ここまで来れば内容はどうであれ五人抜きしてこい!と全員が思っている中で引き分け・・・一人で倒したことには変わりないが、試合時間はフルの20分、しかも敢闘賞もらえず・・・。
男子2回戦 対敦賀(福井)
福井のインターハイ出場チームと対戦。先鋒榊は昨日よりも動きは良くなったが一本負け。続く藤雅弘は直前の練習試合は絶好調。しかし、雰囲気に飲まれたか二本負け。中堅桑野誉大、3年間の全てをぶつけ、逆胴を打ちまくる。12本(推定)も打ちまくる。そこまで打って決まらんもんは決まらんやろ・・・と思った直後13本目(推定)の逆胴を放ち抜かれて引き面。相手先鋒との対戦となった副将植木勇介は意地を見せる。抜き面を決めて一本勝ちし、続く次鋒と引き分け。大将一年生荒木将成に期待がかかったが、ここを巻き返す馬力はまだない。今後本物の大将になるべく精進すべし。
男女とも思ったような結果は出せませんでしたが、3年生はよく頑張りました。その気持ちをしっかり受け止め新チームにつなげていきます。ということで玉竜旗閉幕の翌日、熊本武蔵旗に新チームとして参加しました。
女子は全くダメ。このままではブロック予選も勝ち上がれません。もっと競争意識を持って自分ならこれができますということをアピールして欲しいと思います。一方男子はなかなかおもしろい試合をしていました。Bチームは1回戦敗退でしたが1年生本村尚登が身長差20センチほどの相手に相面を決め試合を盛り上げてくれました。Aチームは4回戦まで進み九州学院Aと対戦(といっても玉竜旗優勝メンバーは出ていませんでしたが)。0-4で敗退しましたが、チームとして形が見えてきました。
新チームも今まで以上に頑張ってくれると思いますので引き続き応援お願いします。
先鋒安武聖菜が軽快な滑り出し。面を量産し大将まで一気にたどり着く。大将戦も一本先取したが、後半は珍しく?五人抜き意識してか慎重。時間終了で一本勝ち。五人抜き達成。
2回戦 対三次(広島)
相手選手は力がある。聖菜もいいリズムで打ち合うが時間切れ引き分け。次鋒渕上真由は行けそうな場面はあったが攻め切れず引き分け。中堅平井瑞葵。実は一ヶ月ほど前に腓骨を骨折し稽古ができていない。懸命のリハビリでなんとか歩けるようになったが試合ができる状態ではない。しかし、本人の強い意志もあり強行出場。足が動かない分気持ちで勝負し、引き分けに持ち込む。副将木下柾子は一本先取し、流れが来たと思われたが返され引き分け。五分で迎えた大将戦は中村真実。思い切りの良い面で勝負し、全てを出し切ったが無念の敗退。
男子1回戦 対平田(島根)
先鋒榊俊朗、緊張からか動きが悪い。左も崩れる。そんな中やっと一本先取し、一本勝ち。その後ももたもたしながらオール一本勝ちでなんとか大将にたどり着く。ここまで来れば内容はどうであれ五人抜きしてこい!と全員が思っている中で引き分け・・・一人で倒したことには変わりないが、試合時間はフルの20分、しかも敢闘賞もらえず・・・。
男子2回戦 対敦賀(福井)
福井のインターハイ出場チームと対戦。先鋒榊は昨日よりも動きは良くなったが一本負け。続く藤雅弘は直前の練習試合は絶好調。しかし、雰囲気に飲まれたか二本負け。中堅桑野誉大、3年間の全てをぶつけ、逆胴を打ちまくる。12本(推定)も打ちまくる。そこまで打って決まらんもんは決まらんやろ・・・と思った直後13本目(推定)の逆胴を放ち抜かれて引き面。相手先鋒との対戦となった副将植木勇介は意地を見せる。抜き面を決めて一本勝ちし、続く次鋒と引き分け。大将一年生荒木将成に期待がかかったが、ここを巻き返す馬力はまだない。今後本物の大将になるべく精進すべし。
男女とも思ったような結果は出せませんでしたが、3年生はよく頑張りました。その気持ちをしっかり受け止め新チームにつなげていきます。ということで玉竜旗閉幕の翌日、熊本武蔵旗に新チームとして参加しました。
女子は全くダメ。このままではブロック予選も勝ち上がれません。もっと競争意識を持って自分ならこれができますということをアピールして欲しいと思います。一方男子はなかなかおもしろい試合をしていました。Bチームは1回戦敗退でしたが1年生本村尚登が身長差20センチほどの相手に相面を決め試合を盛り上げてくれました。Aチームは4回戦まで進み九州学院Aと対戦(といっても玉竜旗優勝メンバーは出ていませんでしたが)。0-4で敗退しましたが、チームとして形が見えてきました。
新チームも今まで以上に頑張ってくれると思いますので引き続き応援お願いします。